会長エレクト方針
会長エレクト 本多 幹
今年度の会長エレクトとして、会長所信を尊重しクラブの発展に努めると共に、次年度へ向けた準備をいたします。地域社会に役立つ奉仕を実践するクラブ活動には共有する会員の純増が不可欠であることや会員相互の親睦を深めることが重点とされました。これらをロータリー活動における未来に向けた不変の指針と捉え、様々な行事や研修に参加しクラブ運営を学ぶ1年にします。
会員皆様のご指導ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
副会長方針
副会長 三宅 哲也
2022~2023年度クラブ副会長の任命を受け、身の引き締まる思いであります。
会長所信の「クラブの輝かしい未来を想像し、実現するために変化しよう」を念頭に、今後、変わりゆく時代に対応できるクラブになりますように、1年間会長の補佐を務めさせていただきます。
また、未来を見据え会員増強・退会防止にも力を入れていきたいと思います。
会員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
幹事方針
幹事 稲葉 俊伸
本年度、クラブ幹事を務めさせていただく事になりました。クラブ運営の中核を担う責任ある立場として1年間しっかり取り組んで行く所存でございます。
稲本会長のテーマ「クラブの輝かしい未来を想像し、実現するために変化しよう」が示す通り「想像と変化」に重点が置かれております。我々を取り巻く環境はコロナを初めとし刻々と変化しています。この変化に柔軟に対応し会員皆様がロータリー活動の意義、楽しさ、充実を感じられる1年間にして参ります。
また、スムーズな理事会進行や各委員会の調整、会員への連絡報告等を積極的に行い
クラブ運営や活動を円滑に進めて行けるよう邁進いたしますので、ご理解、ご協力宜しくお願いいたします。
会場監督方針
会場監督 加藤 敦
本年度、会場監督を務めさせていただく事になりました。皆様のご協力を得てこの職責を全うしたいと思っております。例会に参加することがロータリー活動の原点であり、ロータリーの例会は奉仕の理念を探求するために、会員同士が切磋琢磨する自己研鑽と、奉仕の源となる会員同士の親睦を図る大切な場です。そのため例会が秩序正しく、品位ある例会になるよう今までの会場監督が成されてきたことを継承し、1年間努めて参ります。
皆様のご協力をお願いいたします。
会員増強委員会
委員長 鈴木 雅喜
会員増強は、クラブの存続及び様々な年間プログラムを活発に活動するため、最も重要なクラブ奉仕であると考えます。
しかしながら、新型コロナウイルスに対する感染防止対策措置から度重なる例会中止や活動自粛により、クラブ活動が行えず、会員同士のコミュニケーションも図りづらい現況下において、当クラブでも会員減少が続き、クラブの存続に対し危機感をもって対応しなければならない現状であります。
その現状を踏まえ、本年度会員増強委員会は会長重点項目である会員増強(純増3名)を目指し、新会員へのフォローと会員皆様へのヒヤリングや候補者調査に力を入れ、退会防止と新会員獲得に努めてまいります。
会員増強は会員皆様のご理解とご協力なくしては達成できません。1年間、どうぞ宜しくお願いいたします。
事業内容及び計画
1.全会員にヒヤリングし、新会員候補者をリストアップする
2.リストアップした候補者と積極的に面談する
3.第1019回例会担当 8月2日(火)
研修委員会
委員長 木戸 重信
会員増強委員会に属する研修委員会の役割は、1.クラブ会員全員がロータリーを正しく理解できるための情報発信をすることで、その知識を深めるとともにロータリーを取り巻く様々な課題に前向きに取り組むロータリアンを増やすこと。2. ロータリアンとしての魅力を新会員の推薦、入会に繋げるための支援をすること。この2点を重点に取り組んでまいります。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
事業内容及び計画
1.第1018回例会担当 7月26日(火)
2.新会員を含む入会歴の浅い会員に対し会員研修を実施(オリエンテーション含む)
3.会員候補者に対しロータリーの特典とその責務について説明
4.全会員に対し国際ロータリーおよび地区からの情報の提供
親睦活動委員会
委員長 川 新吾
本年度、親睦活動委員会は、会員間の友誼(仲間として相手を温かく思やる気持ち)そして社交的諸活動の参加を会員皆様に促す為にも、委員会メンバー一丸となり、楽しい企画・心に残る企画・仲間を感じる企画を目指して邁進していく所存であります。
また、通常例会におきましても会員の皆様への祝福や来訪者様の会場案内など他の委員会と連携を取りながら務めてまいります。
会員皆様のご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
事業内容及び計画
1.第1020回例会担当(出張例会) 8月18日(木)
2.第1033回例会担当(クリスマス例会)12月20日(火)
3.第1048回例会担当(宿泊出張例会) 5月21日(日)~22日(月)
4.祝福紹介、記念品贈呈(通常例会時)
5.来訪者のご案内(通常例会時)
クラブ奉仕委員会
委員長 三宅 哲也
クラブ奉仕委員会は、クラブを円滑に機能させるための奉仕活動を実践します。
ロータリー活動の原点である例会を重視し、プログラム委員会、会場設営委員会
出席委員会、クラブ会報・雑誌・広報委員会、IT委員会と連携をとり奉仕の理念を研究し、親睦が図れる例会開催を致します。
また、コロナ禍での安全な例会作りも考えていきたいと思います。
会員の皆様のご理解ご協力お願い致します。
プログラム委員会
委員長 及川 千喜
プログラム委員会は、クラブの年次計画に基づき例会のプログラムを準備し、会長所信並びに各委員会の方針に基づきクラブの年間計画書及び年次報告書の作成と会員名簿の管理をします。
また例会を有意義なものにする事が、出席率向上と会員相互の親睦と融和に繋がると確信しています。各分野でご活躍されている方々の卓話を通して知識の向上や見分を深め、各委員会と協力して魅力あるプログラム構成に努めます。
会員の皆様のご理解ご協力をお願い致します。
事業内容及び計画
1.年次計画書及び年次報告書の作成
2.卓話者、ニコ当番への事前連絡と会場設営委員への連絡
3.名簿の更新及び変更
卓話者、ニコ当番に関する注意事項
1.卓話者の方は、2週間前までに演題をプログラム委員会に必ずご連絡下さい。
2.卓話時間の配慮をお願い致します。
3.卓話者、ニコ当番の変更は、各自の責任において対応して下さい。
4.変更のある場合は、内容をプログラム委員長に必ずご連絡下さい。
会場設営委員会
委員長 角 泰幸
会場設営委員会は例会場の準備、設営を担当します。
会員の皆様が楽しく出席できる会場設営や例会のスムーズな司会進行を心掛け、クラブの活性化に繋がるように努めて参ります。コロナ禍において感染症防止対策等を徹底し、会員の皆様が安全で安心して参加できる会場設営に努めて参ります。
また、会場内に「友愛のテーブル」を設置し、入会年数豊富な方と入会年数が浅い方の
交流を深める場の設営を致します。
会員皆様のご理解とご協力をお願い致します。
事業内容及び計画
1.通常例会当日の準備・司会進行・片付け
2.配布資料のポスティング
3.第1053回例会担当(最終例会) 6月27日(火)
出席委員会
委員長 都築 紀雄
ロータリアンの基本は例会に出席する事から始まります。その基本を遂行することにより会員同士の信頼関係がより一層深まり、ロータリアンとしての自覚、活動の向上に繋がると確信してます。
また、諸事情により欠席する場合は、メークアップを促し、出席率の向上に努めます。
会員皆様のご理解とご協力、お願いいたします。
事業内容及び計画
1.来訪者の受付
2.例会出席率の報告
3.皆出席者の表彰
4.お通夜・葬儀の受付
5.内規に基づき出席義務違反(遅刻・早退・無断欠席)メークアップ無しのペナル
ティーは出席委員会の責任で徴収します
6.内規に基づき年間オーバー出席10回以上の会員に記念品を贈呈する
7.第1025回例会担当(賀寿例会) 10月 4日(火)
8.第1040回例会担当(創立記念例会) 2月21日(火)
クラブ会報・雑誌・広報委員会
委員長 矢野 信雄
クラブ会報委員会は、例会毎に週報を作成します。
週報では、クラブ内の活動や同好会活動を分かり易く掲載し、地域社会への奉仕活動などの情報を発信していきます。
雑誌委員会は、例会にて雑誌「ロータリーの友」及び「ガバナー月信」の記事を
紹介し、ロータリーに対してより興味・関心をもっていただくよう促していきます。
広報委員会は、報道機関へ奉仕活動の情報を提供し、地域社会にロータリー活動の理解
度を広めていただきます。そして私たちの活動意欲の向上にも繋げていきます。
事業内容及び計画
1.週報作成(例会毎)
2.「ロータリーの友」及び「ガバナー月信」の記事紹介(毎月)
3. 奉仕活動の発信・受信
4. 1年間の活動記録の取りまとめと保管
5.第1024回例会担当 9月27日(火)
IT委員会
委員長 宇田川 佳世
IT委員会はクラブ事務局と会員間のIT化を進める為、クラブ運営の効率化と会員の負担軽減を図ります。
また、全会員へのオンライン会議ツール利用のサポートを進めたいと思います。
事業内容及び計画
1.ホームページの運営、管理、更新
2.クラブ会報・雑誌・広報委員会と連携しクラブ週報等をホームページに掲載
3.会員のE-DESKの周知徹底
4.オンライン会議(Zoom)ツール活用のサポート
5.MyRotaryの登録推進
職業奉仕委員会
委員長 杉本 隆俊
ここ数年、社会情勢の影響からか会員の退会者が増え、また増強も困難になっています。加えてコロナ禍の影響からか社会全体に活気がなくなってきているように感じます。
クラブの活性化及び充実したクラブを維持していくためには、会員が減少する一方では活気がなくなってしまいます。より多くの会員がクラブ活動を通じて、あらゆる職業の価値を認め、自分の職業を律し道徳的水準を高めることに努めると共に、職場や地域での奉仕を推進していくことが重要かと考えます。
そのために昨年度同様に毎回例会において行動の指針としての「四つのテスト」の唱和を継続し、担当例会においては、豊田中ロータリークラブの未来を見据えロータリアンの意識向上の一助となるような例会を提案していきたいと考えています。
事業内容及び計画
1.毎回例会時「四つのテスト」の唱和を実施
2.第1036回例会担当 1月24日(火)
社会奉仕委員会
委員長 梅村 公代
ロータリーの社会奉仕とは、人間尊重・地域発展・共同奉仕・環境保全の内容を踏まえ、社会の必要性や、地域社会と連携し学びの機会になること、ロータリークラブとして役割を担うこと、そして、現クラブの状況下の中で何ができるのかを考慮し奉仕活動をすることだと思います。
本年度、社会奉仕委員会はこれまで築いてきた豊田中ロータリークラブの社会奉仕事業を今一度見直し、今までとは違う新たな事業を構築する時期であると考えます。そのためには、今の環境に適した方法や現社会情勢を考慮し、地域社会に貢献し一人でも多くの方に必要とされ、喜んでもらえる奉仕活動、そして次世代を担う子供たちの将来に繋げられるような意義ある活動を行ってまいりたいと思います。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
事業内容及び計画
1.第1028回例会担当 11月 8日(火)
2.第1039回例会担当 2月14日(火) 足助香嵐渓もみじ植樹
国際奉仕委員会
委員長 山内 ユミ子
国際奉仕は、国際理解、親善、平和を推進するために会員が活動することです。
「ロータリーの友」を熟読することで様々な活動と情報を得る事ができます。
ポリオ撲滅も根絶に一歩近づきましたが、長年の貢献が実るには多大な支援が必要です。ロータリアンとしての寄付金が笑顔に繋がることを想像し、奉仕活動の重要性と支援の
必要性を学び皆様に深く理解していただけるよう努めます。
会員の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
事業内容及び計画
1.ロータリー財団及び米山記念奨学会への貢献
2.第1026回例会担当 (米山記念奨学会)10月18日(火)
3.第1030回例会担当 (ロータリー財団)11月29日(火)
青少年奉仕委員会
委員長 矢澤 丈
青少年奉仕委員会は、以前「新世代奉仕委員会」として組織されていましたが、2014年からは「青少年奉仕委員会」と改称され0歳から30歳までを対象としています。
本年度は、6ヶ年の継続事業である「絵本プロジェクト」の2年目になります。
当委員会では、公立こども園11園を対象に「とよた学生プロジェクト」と共に絵本の寄贈を行います。
「ロータリアンは青少年の模範」とあります。この事業で園児には未来への期待、学プロには達成感と将来の希望、会員には奉仕の喜びを園児たちの笑顔で得ようと思います。
また、クラブで初めての青少年交換事業を行います。
RYLAへの派遣は「とよた学生プロジェクト」と協力して進めてまいりたいと思います。
1年間宜しくお願いします。
事業内容及び計画
1.青少年交換事業
2.第1032回例会担当 (絵本プロジェクト報告) 12月13日(火)
3.第1044回例会担当 (RYLA報告) 4月 4日(火)