会長エレクト方針
会長エレクト 稲葉 俊伸
今年度、会長エレクトを務めさせていただくことになり、身に余る光栄だと感じております。会長所信を尊重しクラブの発展に努めることはもちろんのこと次年度に向けた準備期間でもあります。「ロータリーとは」について常に自己研鑽し知識を高め三宅会長のもとしっかり勉強させていただきます。
1年間よろしくお願いいたします。
副会長方針
副会長 矢澤 丈
25周年の節目を迎え、副会長を務めさせていただくこととなり責任の重さを感じています。
本年度は、公式行事が多数あり皆様と協力してクラブを支えると共に、三宅会長の所信に掲げてある重点目標に沿って微力ではございますが、精一杯努めさせていただきますので会員皆様のご協力よろしくお願いします。
幹事方針
幹 事 鈴木 雅喜
幹事は、クラブの取りまとめ役であり世話役でもあるとされ、すべて幹事を窓口として処理されます。その重責に身が引き締まる思いであります。
創立25周年の節目の年に、会長テーマである「奉仕活動を楽しもう」が実践できるよう、会員皆様や他クラブとも親睦・交流を深め、時には切磋琢磨し、クラブ全体で成長できるよう尽力いたします。
幹事としてクラブ運営や全ての活動を円滑に進めることはマストとし、会長の重点目標である活気あるクラブにできるよう邁進いたしますので会員皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
会場監督方針
会場監督 横地 朗
会場監督の役割は「例会やその他の会合で、会が秩序正しく楽しい雰囲気の中で運営されるための進行役」とされています。
本年度三宅会長は「奉仕活動を楽しもう」と言うテーマを掲げられました。有意義な活動が出来るために、私は会場監督としてスムーズな進行が出来る様に配慮をしていきたいと思います。
創立25周年の年度でもあり、多くのロータリアンとの交流の場がある年だと思います。会員の皆様の心に残る1年としてまいりますので、皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
会員増強委員会
委員長 今井 貴雄
ロータリークラブにおいて会員増強活動は、クラブの根幹である「人財」を発掘・入会・育成する重要な部門であると認識しております。
本年度会長の重点目標でもある「純増5名 活気あるクラブにする」を必達に向け、委員会メンバーとともに全力で取り組んでまいります。
候補者の発掘、入会の促進、そして育成の各プロセスにおいて、歴代委員長・メンバーの皆さまの思いや活動内容をベースに様々なアクションプランを企画・実施してまいります。
会員の皆さまには1人でも多くの友人や知人をご紹介いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
事業内容及び計画
1.新会員 純増5名
2.候補者情報の収集・リスト化を行い、入会までの各プロセスを着実に実施
3.入会候補者にロータリーの活動・メンバーを知っていただく機会を提供
4.入会歴の浅い会員への重点的なサポート
5.第1096回例会担当 8月6日(火)
研修委員会
委員長 稲本 良二
本年度の研修委員会は、会長所信の重点目標に揚げてあります、「会員のロータリーへの理解度を上げる」そのために、RI情報・地区情報を含めた研修ニーズが満たされるようロータリーの基本理念などについて、知識を再認識できるよう勉強会の企画実施をしてまいります。
もう一つの重点目標にもあります会員増強においても、新会員の発掘に積極的に取り組んでいくとともに、ロータリアンの育成を図りたいと思います。皆様のご協力を宜しくお願いいたします。
事業内容及び計画
1.第1095回例会担当 7月30日(火)
2.会員候補者に対し、ロータリーの特典と責務の説明に努めます
3.新会員に対しオリエンテーションを実施し、また早期にクラブに溶け込める雰囲気づくりに努めます
4.会員に対し国際ロータリーや地区からの情報提供に努めます
親睦活動委員会
委員長 杉本 隆俊
本年度、親睦活動委員会では会員相互がより一層親睦の図れるような企画、ロータリアンらしい品位ある企画、多くの会員が参加したくなるような企画を提案し、クラブの活性化及び会員増強、退会者の抑止に繋がるように努めてまいります。
また、通常例会におきましても祝福紹介及び来訪者のご案内など他の委員会とも連携を取りながら進めてまいります。
会員皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。
事業内容及び計画
1.第1097回例会担当(出張例会)8月20日(火)
2.第1110回例会担当(クリスマス例会)12月17日(火)
3.第1124回例会担当(宿泊出張例会)5月18日~5月20日(日~火)
4.通常例会時の祝福紹介、記念品贈呈、来訪者のご案内
クラブ奉仕委員会
委員長 宇田川 佳世
クラブ奉仕委員会は、クラブ基盤を支える重要な役割を果たしており、プログラム委員会、会場設営委員会、出席委員会、クラブ会報・雑誌・広報委員会、そしてIT委員会と複数の委員会で構成されています。
クラブ奉仕委員会メンバーの個々の多様性を尊重し限られた時間の中で効率的なクラブ奉仕活動を実現するため、委員会間の情報共有を重視し柔軟性と適応性を持ちそれぞれの委員会が効果的に十分な活動ができますよう微力ではありますが委員会の皆様をフォローアップしてまいります。
また、皆様がクラブの活動を楽しんでいただけますよう、努めてまいりますので1年間、皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
プログラム委員会
委員長 近藤 信彦
プログラム委員会は、クラブの年間計画に基づき例会プログラムを準備及び手配します。
会長所信、各委員会の計画及び方針に従って年次計画書を、活動年度終了後には年次報告書を、それぞれ製本し、会員に配付します。
適正なプログラムの準備及び手配が、円滑な例会の運営につながり、会員及びクラブの発展に資すると確信します。
会員皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
事業内容及び計画
1.年次計画書及び年次報告書の製本、配付
2.卓話者、ニコ当番への事前連絡
3.手帳型名簿の更新及び変更
◇卓話者、ニコ当番に関する注意事項
1.卓話者の方は、2週間前までに演題をプログラム委員会にご連絡ください。また、卓話時間の配慮をお願い致します。
2.卓話者、ニコ当番の変更は、各自の責任において対応してください。変更後は速やかに、変更内容をプログラム委員会にご連絡ください。
会場設営委員会
委員長 中根 光章
会場設営委員会は、会員の皆様がコミュニケーションを図る場を作り、且つ例会を円滑に進行する重要な委員会であります。会員の皆様が来場時よりも笑顔で例会場を後にできるよう、委員会メンバーと連携を取りながら例会場の準備・進行・運営を行います。
また会員の皆様が楽しく参加でき、クラブの活性化に繋がるよう努めてまいります。
一昨年から好評でありました「友愛のテーブル」を本年度も交流を深める場として引き続き設営いたします。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
事業内容及び計画
1.通常例会当日の準備・司会進行・片付け
2.配布資料のポスティング
3.第1129回例会担当(最終例会)6月24日(火)
出席委員会
委員長 宮澤 喜代
ロータリアンは、例会に出席することが基本です。
会員同士のコミュニケーションを図ることにより、信頼関係がより深まり、ロータリアンとしての自覚を持つことで、クラブ全体の向上に繋がると思います。出席委員会は、会員の皆様に出席の意義を理解してもらい、出席率の向上に努めたいと思います。
会員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
事業内容及び計画
1.来訪者の受付
2.例会出席率の報告
3.皆出席者の表彰
4.例会変更時の受付(メークアップ受付)
5.お通夜・葬儀の受付
6.出席義務違反のペナルティー(遅刻・早退・無断欠席・メークアップ無し)は、出席委員会の責任で徴収(内規に基づきニコ当金してもらう。使途については皆出席表彰の記念品代に充当する)
7.年間オーバー出席10回以上の会員に記念品を贈呈
8.第1123回例会担当(賀寿例会)5月13日(火)
クラブ会報・雑誌・広報委員会
委員長 土屋 充利
クラブ会報委員会は、例会ごとに週報を作成します。奉仕と親睦を理解し、奉仕プロジェクトや親睦活動を認識し参加していただけるよう情報共有に努めます。
雑誌委員会は、例会にて雑誌「ロータリーの友」及び「ガバナー月信」の記事紹介を行います。
広報委員会は、IT委員会と連携し週報をホームページに掲載し、地域社会の方々へクラブ活動の理解が深まるように情報発信を行います。報道機関に対し、奉仕活動の情報提供や取材依頼などの広報活動に努めます。報道機関を通じ一般の方々へロータリークラブの奉仕活動の理解度向上を目指し、同時に会員の活動意欲向上を図ります。
事業内容及び計画
1.週報作成(例会毎)
2.「ロータリーの友」及び「ガバナ―月信」の記事紹介(毎月)
3. 奉仕活動の発信
4. 1年間の活動記録の取りまとめと保管
5.第1101回例会担当 9月24日(火)
IT委員会
委員長 尾野 賢
IT委員会は、IT化によるクラブ運営の効率化で会員皆様の負担軽減を図ること及び、クラブ活動模様の最新状況を随時更新いたします。
また、My Rotaryの登録の推進に向け、全会員の皆様へのサポートをしていきます。
事業内容及び計画
1.ホームページの運営、管理、更新
2.クラブ会報・雑誌・広報委員会と連携しクラブ週報等をホームページに掲載
3.新着情報の更新
4.My Rotaryの登録推進
5.第1101回例会担当 9月24日(火)
職業奉仕委員会
委員長 畑田 美佐江
三宅会長のテーマ「奉仕活動を楽しもう」を念頭に、職業奉仕を習得し各々の職場や日常生活に取り入れて実践できるように奉仕活動を企画します。
「四つのテスト」の唱和により職業奉仕の考えを常に意識できるようになります。
担当例会では、職場見学を実施し他の業界での慣習やトレンド・課題を学び、新しいスキルや知識に触れる機会を提供することで、会員の皆様の職業奉仕についての理解を深めます。
1年間宜しくお願いい